扶桑町議会 2008-09-26 平成20年第5回定例会(第7号 9月26日)
用地交渉委託金は当初は1,000円であった。いつ入ってきたのかの問いに、県の用地買収ということで、辻田の交差点改良だけであり、その分の1,000分の4以内でもらう。 いつ交渉に入ったのかの問いに、19年度は具体的にわからないが、県の予算がついたところで動き出す。 農地転用寄附金は規約に定められているというが、いつできたのかの問いに、この規約は昭和40年から適用することになっている。
用地交渉委託金は当初は1,000円であった。いつ入ってきたのかの問いに、県の用地買収ということで、辻田の交差点改良だけであり、その分の1,000分の4以内でもらう。 いつ交渉に入ったのかの問いに、19年度は具体的にわからないが、県の予算がついたところで動き出す。 農地転用寄附金は規約に定められているというが、いつできたのかの問いに、この規約は昭和40年から適用することになっている。
予算の見間違いかもしれませんが、その強い姿勢ではありますが、もちろん工事そのものは県の方で施行されるので、当町で予算を組むのどうのということはないとは思いますけれど、関連して眺めてみますと、37ページに青木川拡幅用地交渉委託金というのが頭出しだと思いますけれども1,000円組んであるわけですが、施政方針で感じる意気込みと比べると、さて町の方は具体的には何をやるのか。
道路占用料も、都市計画用地交渉委託金もそうである。いろいろな角度から見込めるものは、すべて予算に計上するという立場で予算を編成すべきであり、不十分であった。農業問題にしろ、中小企業問題にしろ、真剣になっている姿が決算を見ても見受けられない。雨が降れば各地が浸水するおそれがあるが、地域に即した個々の実情に合わせた対策がされていない。
まず歳入の方で、40ページに青木川の拡幅用地の交渉委託金というのがわずかな金額で載っているわけですけど、拡幅用地の交渉、交渉ということは用地買収に絡んでくると思いますが、その辺の内容について御説明をいただきたいと思います。
高雄調節池用地交渉委託金についての内容はどうか。都市計画課の土地開発公社の土地も同じですか。これについては県の用地委託業務に係る事務取り扱い要綱というものがあり、その中で用地交渉については用地補償費の1,000分の4以内と定められています。本来の1,000分の4を最大限いただくように県に要望はしていますが、1,000分の4以内ということで104万4,000円しか入っていません。